2016/03/22
シェムリアップまでバス移動
プノンペン・・・もう移動しよう。観光を終えて宿に帰りながら、気分的に既に満足していたので翌朝発シェムリアップ行きのバスを予約しました。キャピトルで予約するとバスは目の前に停まるから楽でいいね。
翌朝いざバスに乗り込んだら窓側指定で予約しておいたのにも関わらず、明らかにカンボジア人ではない人が窓際に座っていました。彼女の名は確かカルメン。スペイン人でした。窓際・・・まあいっか。
この時、旅を始めておよそ1ヶ月。当然ほとんど会話できることはなかったです。はい。
バスに揺られ夕方にはシェムリアップのバスターミナルに到着。
カルメンとバイバイしてトゥクトゥクの勧誘をかいくぐり、徒歩で向かった先はヤマトGH。
シェムリアップには有名な日本人宿がいくつかありますが、ヤマトもそのうちの1つです。
クロコダイル
いろいろな虫
ヤマトの生姜焼き
フライドライス
1ドルヌードル
ヤマトの隣の屋台。麺も数種類あって具だくさん。お腹が空いているときは2杯いけます。調味料も多く、お好みの味を作れます。おすすめの納豆みたいな調味料は臭うけど美味。
バロック
孵化直前の鶏の卵を茹でているもの。味はゆでたまご、食感は甲殻類の殻のような感じ。見た目も合わせると苦手な人にはきついかも。
楽しみにしてたアンコールワットですし、宿も安い、ビールも安い、日本人も多い・・・
ここでの滞在はちょっと長くなりそうだな〜。
さらにカンボジアではUSDが流通していまして、ATMからはUSDがでてきます。
旅先の両替でもやはりUSDが最も強いので引き出しておきました。
そんなこんなでヤマトに滞在していたある時、ある日本人と話す機会が。彼の名はタカアキ。ここカンボジアでヤマトGHの手伝いをしていた彼はタイに訪れた際、絵を描いて生計を立てていて、しかもここカンボジアまでスケボーで来たらしい。
ただものじゃない。ああ愛すべき変態・・・
当然彼からは言葉では言い表せれない何かを感じた。ちょっと何なのか、分からないといえば正直分からないのですが、言葉に重みがあるというか・・・説明はできません。
その時ほぼ同タイミングで淳にも出会った。今やイケイケな旅人美容師の1000人ヘアカットの桑原淳君です。
彼に髪を切ってもらい3人でビール飲みながらゆっくりと過ごしました。
またその翌日ぐらいのこと、ギター担いで旅している面白そうなしょうちゃん
ブログ村上翔一の世界ムラムラ滞在記も執筆しており、同じく世界一周組。
インパクト抜群の自己紹介が「ミラクル(名前)です」笑のミラクルさん
写真はクアラルンプールにて
に出会った。2人はこの後行動を共にしてるんでまたその時に。
次回はまだまだ書ききれない程の人たちに出会ったシェムリアップでのイベントです。
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